7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発している。前日比46円85銭高の2万9743円48銭で始まった。前日の下げが大きかった反動で、値ごろ感からの買いが入っている。もっとも6日の米国株の下落は重荷になっており、日経平均は小幅安に転じる場面もあった。
前日に国際通貨基金(IMF)が公表した経済見通しでは2021年の成長率見通しを引き上げており、世界経済の回復期待が根強いことも相場の支えとなっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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